花粉症にはCO2レーザーを用いて鼻粘膜を焼いてアレルギーを起こす場を減らし、また、鼻粘膜のアレルギー反応を鈍くしようという治療治療が行われてきたがより低浸襲な治療法としてUVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、可視光線の混合光を利用した花粉症と通年性のアレルギー性鼻炎治療のため光線治療用機器が開発されました。

この機械の特徴としては光線の70%を可視光線、5%以下をUVBとUVAの混合光を使用しています。